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2017年 春節(旧正月) 商戦の傾向

旧正月を迎え、街中で中華系の旅行者を多く見かけます。

私も、先日新宿や上野の街で日用品を爆買いしている外国人を見かけました。

特に目立ったショッパーは、

    タケヤ

    マツモトキヨシ

    ドンキホーテ

お菓子や日用雑貨でショッパーがパンパンです。

ニュースや報道番組では、旧正月の中華系の方の来日のニュースとともに

「インバウンド需要の減少化」などと報じられております。

しかしながら、JNTO(日本政府観光局)の統計を参考にすると

2016年度の訪日外国人数は
(11月-12月は速報値)

2,400万人

当然、過去最高です。

2015年度対比では…

121.8%

あい変わらず伸びています!

これを見る限りは、インバウンドの市場は成長しているはずです。

では、何が変化したのでしょうか?

以下の要因があげられます。

① 中国の関税up

    2016年4月より中国政府が

    外国で購入した物お(土産)を中国に持ち込む際の関税を引き上げました。

    これにより、嗜好品(ぜいたく品と言われるモノ)に高額な関税が課せられ

    海外で買う「ウマみ」が減ったのです。

    自国内での消費の活性化を促す目的があるのではないでしょうか?

    これにより

    商品代金+関税(ぜいたく税)の価格が

    中国国内 > 日本
    日本   < 中国国内

    という状態が多発するようになった様子です。

    この状態では、買い控えてしまうのが心理です。

② 日本の免税額引き下げ

    2015年度に免税品範囲の拡大があり、

    それ以降インバウンド消費が比例して拡大して起きたのが

    「爆買い」

    といわれる現象です。

    2016年5月より

    消費税免税金額が変更になりました。

    10,000円

    5,000円

    引き下げとなったのです。

    これにより、客単価が減少したと聞いています。

    日用品

    雑貨

    などの「爆買い」をを見るのはこれによるところではないでしょうか?

③インバウンドも「コト消費」

    外国人の「ゴールデンルート」

    みなさん、聞いたことありませんか?

    関空(関西国際空港) 入国

    大阪/京都観光

    富士山

    東京観光

    関空 出国

    もしくは、

    成田(羽田)空港 入国

    富士山

    大阪/京都観光

    東京観光

    成田(羽田)空港 出国

    この様に、東海道を中心とした人気ルートが出来上がりました。

ところが、この傾向も変わってきています。

    *クルージングの寄港
    ex)沖縄/九州

    *世界遺産をめぐる旅
    ex)白川郷/広島(原爆ドーム&厳島神社)など

    *アニメ聖地巡礼
    ex)君の名は(岐阜県)など

    *スキーリゾート
    ex)トマム(北海道)

これ以外の場所でも、地方都市において外国人を目にすることが増えているはずです。

私もそうですが、2度目/3度目とリピートすると

定番ではなく自分流にコーディネートしたくなるものです。

つまりはリピーターが「コト消費」しているのです。

地方にもインバウンド商機が訪れているのです。

今年も訪日外国人観光客は増加するはずです。

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森下

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